パパに冗談で ｢あたしに何を求めてるん?｣ って聞いてみた。 半分は本気だったかもしれない。 ｢愛………愛情！｣ どうして簡単にそんなこと言えるんだろうね。 ｢今でも十分なくらいやけどね。｣ どうしてそんな風に笑えるんだろう。 "愛情ねぇ…" あたしはパパに聞…

パパとの関係が 馴れ合いな気がして。 新鮮を求めるわけじゃないけど 散々言いたいこと言ったあとに 機嫌とろうとされるのが 凄く嫌。 =遊兎=

気分が落ちるとこまで行くと なんかどうでもよくなる。 学校まで今日は歩き。 寒いだろうなあ… =遊兎=

ヘキサゴンで久しぶりに 城咲仁さん出てたー。 仁さんが あいのりのカルボナーラに似てる(･ω･`) カルボナーラに似てると パパに似てる(･ω･`) …………あー鬱。 =遊兎=

よく似てるんだ。 顔とかじゃなくて 仕草かな。 ココロが掴まれたみたいに ぎゅうってなる。 机に伏せて おでこに跡つけてるとことか。 何かと無口なとことか。 笑うと可愛いとことか。 体育ですばしっこいとことか。 サッカー大好きなとことか。 似ている人…

体育のバスケで がむしゃらにやってた。 男子とか関係なく普通にやってたし なんかモヤモヤがどっかいけばいいのにって 馬鹿なこと考えながら ただ走った。 一瞬 体育のときに バスケしてた姿が ふっと過ぎって 涙が出た。 =遊兎=

もう何もかも喰べられてしまえばいいのに。 ココロの穴はただ広がっていくだけで。

嗚呼、なんで こんなにも脆いのだろう。

あたしは我が儘だ。 傲慢で 泣き虫で 意地っ張りで。 本当に欲張りだ。

淋しさに喰われるとでも言うのだろうか。 ココロが いたい。 強がりに決まってるじゃんか。 独りにしないでよ。 ねえ。 もう誰でもいいから このココロの穴を 埋めてください。 そういいながら あたしは まだどこかで 期待してるんだ。 戻ることなんて出来な…

凄いモヤモヤしてる。

今この瞬間にも 飢餓によって命を落とす人がいる。 そう思うと心臓辺りがちりちりと焼けるように痛くなる。 日本は豊かだ。 あたしは17年生きて今まで飢えを知らない。 水道からはいつも綺麗な水が出て、 冷蔵庫を開ければ何かしら食べ物が入っている。 月に…

きみの夢を見た。 ちゃんと寝てみた夢なのか、 ぼーっとしてたときに考えてたのか。 でも凄く 凄く 哀しくなった。

「大丈夫かっ！？」 保健室のドアが壊れるほどの勢いで、君が飛び込んできた。 「あ、早かったねー。」 能天気なあたしの返事に、君はがくっと脱力して座り込んだ。 「なんだよー、お前全然平気そうじゃん。」 走ってきて損したと君はため息をついた。 「平…

君たちはよく似てる。 当たり前なのかな、双子だもんね。 でも、あたし自信あるんだ。 君と弟くんを見分ける自信。 同じような顔、同じような背丈、 同じような声、同じような態度。 好みも口癖も、笑い方まで、 本当によく似てる。 でも微妙に違う。 「ねぇ…

北海道の友達に送る手紙に描いた 落書き笑笑 趣味ですんまそん(∀;) =遊兎=

んまそ(∀) 朝ごはん♪ 糖分とりすぎとか言わないで笑笑 =遊兎=

終わったー！ かなり微妙…(･ω･`) 受かってくれええぇいっ =遊兎=

今地元発。 12時50分集合。 13時から一時間。 よーし、頑張るぞ！ =遊兎=

「誕生日に薔薇100本の花束を持ってきてくれるような紳士的な人がタイプ。」 あたしは、息継ぎなしでまくし立てるように言った。 「だから無理。」 時間は少しさかのぼる。 あたしは、２歳下の君に質問責めに遭っていた。 どうやら君は、あたしのことを気に…

英検だー。 頑張ってきます。 てか本当久々な写メ。 哀しいことあった。 結構へこんでる。 =遊兎=

授業を受けるのがなんとなくだるくて、 その日あたしは初めて授業をサボった。 今まで本当に真面目にやってたあたしなのに どういう風の吹き回しなのか。 自分でもわからない。 けど、何か授業なんかよりずっと大切なものがある気がして。 しかし、サボって…

今きっと きみに会ったら 泣き出してしまう気がします。 辛くてどうしようもなくて そんな時は 無性にきみの存在を確かめたくなる。 きみのメールとか読み返したり きみの声必死に思い出してみたりして。 そんなこと無意味なのにね。 =遊兎=

最近、疲れのせいか あちこち痛い。 肩とか腰とかはもともとだけど 頭痛とか 今日は心臓とか肺にきた。 半日丸々死にかけてた。 さすがにずっとだと気持ち悪くなる。 パパにね。 本当は褒めてほしかった。 お疲れ様って言ってほしい。 もう頑張らんくていい…

やっとお題20番までいきましたー。 相変わらず文才のなさに涙…orz でも結構自己満足してます。 みみちゃすのコメントとかまじ嬉しかったー(´ω`*) で。 20までいった記念というかこれからの参考のために、 アンケート的なモノを取らせてください。 この記事の…

"風邪引いた。" ２限目の授業中、君からそんなメールが届いた。 朝、学校に来たときに君の姿が見えなくて 不思議に思ってたけど、そうゆうことか。 "熱下がらない。" "親いないし。" "ひま。" 立て続けにきみからメールが届く。 相当暇なんだろう。 "あたし…

君のこともっと知りたくて、勇気を出してはみたけれど。 本当は後悔してる。 あんなこと聞くんじゃなかった。 「ねえ、好きな人とかいるの？」 「好きな人っていうか、彼女いる。」 平然と君は言った。 でもあたしは、驚きとショックで次の言葉が出なかった…

君が遠くに行ってもう何年経ったんだろう。 とにかく、君はあたしなんかより小さくて泣いてばかりで よくいえば弟、実際は"下僕"みたいなモノで。 恋愛対象と見たことなんてこれっぽっちもなかった。 そんな君だったけど、親の都合で引っ越しが決まり お別れ…

あたし何やってるんだろ。 君はひどく困った様子であたしを見つめてる。 廊下のど真ん中。 あたしは地べたに座りこんで泣いてたんだ。 あたしはフラれた。 好きでも嫌いでもなかったけど、しつこかったから付き合った人に。 なんだかんだ言いながらうまく付…

気が付いた時には、あたしは保健室のベッドに寝かされていた。 「ああ、目が覚めた？」 保健の先生の問いかけに、あたしはとりあえず、はいと答えた。 あたしは授業中、急に倒れたらしい。 クラスの子が保健室まで運んできてくれたのだ、と先生は教えてくれ…