・*:..。o○君の歌声○o。..:*・

傲慢と無垢故の自意識過剰、 それもまた愛すべき 暴君 、

ないとさま

これはささやかな復讐劇

昨日はね、 ないとさまの27歳のお誕生日でした。 今年も、お祝いの言葉だけ送りました。 初めて話したときはまだ18歳で きちんとお祝いしたのが20歳の誕生日から、かな。 どれだけ早くお祝いを言えるか、 そわそわと待っていたあの頃が懐かしいです。 今年は…

きみと交わした言葉の分だけ

私はきっと、 囚われているんだと思う。 髪が随分伸びました。 心配されていたパーマも、長持ちしていて もしかしたら、元の癖っ毛が 髪がかり的な巻き髪を保っているのかもしれない。笑 写真用のウェブサイトをまた、 立ち上げようと動いています。 いつも…

好きな人に褒められたら嬉しい

前髪伸びたなあ、って 記念に残したくて撮った。 ちょっとだけ、期待した。 きみが好きそう、って思って作った表情だ。 TLにいるのも気付いてた。 投下した瞬間に、きみからのリプが飛んできて 勝ち誇ったみたいに、笑ってしまった。 私は潜在的に きみの好…

互いの誠意のために、今夜は止めておこう

昨晩、ふと ないとさまからLINEが飛んできて 少し話をしていた。 恋人さんが夜勤で居なかったようで 暇な夜に連絡が来ることがある。 何ヵ月に一度、というレベルで 気が向けば話に付き合うし 気が向かなければ、そのまま静かにお休みと交わして終わる。 昨…

船を漕ぎつつきみを待ってる

昨晩急に、 ないとさまからLINEを聞かれた。 別に嫌な気はしなかったから、 電話番号を教えて、そのまま 少しやりとりをしていた。 今働いている会社のこととか お互いの恋人のことだとか。 少しだったけれど、 なんだかきみと話せて良かったと 自然に思えた…

大嫌いな君の誕生日に。

とうとう、何も贈らない日がやってきたのだと そう思いました。 今日はないとさまのお誕生日です。 贈り物は用意しなかったけれど (今住んでいる住所も知らないけれど) お祝いの言葉だけ、投げつけてきました。 4分遅れの小さな抵抗が 私の精一杯でした。 い…

何も手につかなくなりそうで

もうこのカテゴリで書くことなんて ないんじゃないかって そう思ってたのにな。 書いたとしても、過去や未来の空想を ただ書き連ねるだけだと思ってた。 昼間、休憩時間に ないとさまから、ツイッターのDMが飛んできた。 時間ない?って。 何かあったの?と…

ご褒美の平手打ち

ピロリン、と ラインの着信音で、目を覚ます。 8時すぎ。 相手は同じグループの先輩。 昨日から少しやりとりが続いてる。 昨日は風邪薬を飲まなかったはず。 でも、肌寒くて布団を着直す。 10時頃、母が来て パスポートを取りに行ってきた。 運転練習も兼…

季節はずれの雪に涙する

きみがくれた私への一文が 思っていたよりもずっと 綺麗で 悔しいくらいだった。 「落ちて行くひとひらの白雪」 きみはいつも、 私に白をくれる。 どうしてか いつも分からなかった。 それについて 問いかけることができる日が来るなんて 思ってなかったな。…

痛々しくて見ていられない

結局、包帯まみれ。 湿布の効果なのか、固定されているからなのか 痛みは少し和らいでる。 腱鞘炎だとしても、病院にはいけない。 保険証をまだ、貰ってないんですよね。 困ったものですよ。 心が寂しいのだと ないとさまが話しかけてきた。 都合よく相手し…

手を伸ばせば離れていく

天使が現れて、 現実がぐらぐらと揺れて、 ヒビが入ってしまった。 時々その隙間から、 私がさらさらと流れて出していく。 でもなんとか立て直そうと 自分の頬を叩く。 明日から、会社へといきます。 入社はまだなのだけれど 事前研修ということで、アルバイ…

ぼくを掻き乱すアイツ

昨日作ったパスタ。 書きたいことはいっぱいある。 けど体力がもうないや。 明日の最低限必要な作業はすんだ。 展示の感想ももっと書きたいけど 終わるまでは我慢。 嘘つきないとさまのせいで 今日は一日狂いっぱなし。 悔しいな、 彼に振り回されたくないの…

君が知っていた私はもう居ないよ

引っ越して傷だらけだった爪を 切って削って、優しいピンクに塗りました。 弱く見えてしまうのが難点かな。 二つ前の記事『黒目がちな〜』に載せた写真を ないとさまが褒めた。 「美人になったねえ」って。 君が知ってる私は、何年前の私? 誉められたのかはよ…

狡いと思うよ、私は。

『泣いてなんかいないよ、』 可愛らしく涙を流してしまえばいいのに。 ******* 昔撮った写真を、 加工して、ついったーにあげた。 夜だから誰も見ないだろうなと思ったのに まさか、ないとさまからふぁぼられるとは思わなくて、 びっくりしてしまった。 嬉し…

私は私のままで生きていくよ

哀しくてぼろぼろと泣いた。 きみの言葉を聞いた瞬間は平気だったのに、 ナエに話して、言葉の意味を飲み込んだら 哀しい、という気持ちが溢れ出て 大人げなく、わんわん泣いた。 全部出し切ってしまおうと思った。 泣いて、泣いて、 泣きやんだら、きっと …

鋭利なものよりも鈍い刃物で

綺麗に刺してくれたなら、 痛くなんてなかったのに。 傷だって残らないのに、 きみが刺したのは ボロボロに刃こぼれした刃物。 ああきっとこの痛みは残る。 興味ない、だってさ。 2年も経てばきみも変わってしまう。 私も、変わってしまったんだろうか。 き…

そう、何も変わらないはず

きみが見つかったからといって 私の生活には何も変わらない。 いなかったんだから、 きみは私の非現実。 現実のきみは、 きっと思っているより 残酷で、卑怯だから いつも、思うの ああ、これで嫌いになれるのかもしれないって そう、思うのに 中毒的なきみ…

きみに触れて壊れるのは私だ

何度も夢に見て、 何度も思い描いた、 彼との再会は 想像を絶するほどに冷たくて哀しい。 見つけたら、泣いて 殴ってやるんだ、と そう意気込んでいた私はどこに行ったの。 きみとの言葉のやりとりは いつも緊張感があったけれど 今回の緊張感は、比べ物にな…

きみの手の甲にある火傷跡

自分の嗅覚、というものが 恐ろしいよ、 記憶も、 直感も、 そして、執着心も。 ***** ないとさま、を見つけました。 ふと、見かけた名前が 彼の尊敬していた作家の苗字で ありきたりなはずなのに、 どうしてか、引っかかって そして、検索をかけてみた…

君は僕じゃなくて良い

ふと、チェシャのことを考えます。 最近は、ないとさまと呼ぶよりも しっくり来ます。 でもやっぱり、彼はないとさまです。 好きな理由や、どこが好きだったかなんて もうずいぶん経ってしまったから 忘れてしまったけれど (正確には、嫌いだった部分が分か…

目隠しでポーカーしよう

それでも勝てるって思ってるんでしょう? 狡い手には乗らないよ、 もう一枚の切り札は此処にある。 さあ、勝負しよう。 今度は負けないよ、 ********* きみはきっとジョーカー。 道化の格好で、にやにやと笑う。 どんな手でもひらりとかわして 重ねられたら…

好きなだけで苦しい

どうしたら引き留められたのだろうって どうしたら私の元に来たんだろうって もうどうにもならない問題を 何度も何度も繰り返しては 結局答えを見つけられないまま。 彼が居なくなってもう2年経つのかな、 生きてるんだろうか、死んでるんだろうか。 分から…

淋しさが雨漏りする

夜ご飯は釜あげうどん。 鉄分を欲したらしく、少し高かったけれど ホウレン草を買ってお浸しに。 ちょっと贅沢をして温泉卵もつけてみました。 やたらと疲れていて、 食事を摂ったら脳が動きません。 朝早かったのもあるし、物件を見るって意外と体力いるん…

夢で会えたから良いかな

ないとさまの夢を見た。 凄くリアリティがあって 目が覚めたとき、理解がついてこなかった。 たくさん名前を呼んでくれた。 触れたら温かくて、抱き締めてくれた。 夢の中でもきみは厄介者だったけど きみに会えたことで満たされたよ。 きみに「帰ってくるの…

君は嘘だったのかもしれない

夜中は良くないな、 良いことが考え付く気がしない。 ないとさまが居なくなって どれだけ経つんだっけ。 お母様にも連絡しづらくなってしまった。 今年の贈り物は、もう開けてあるだろうか。 来年もまた、何か送ってしまうんだろうか。 もし、このまま順調に…

私がきみの太陽になれますように

はっぴーばーすでい、 ないとさま。 24歳、おめでとう。 届かないと知りながら 贈り物を出しました。 貴方ならきっと どんな意味を込めたのか 気付いてくれるであろう、 ひとつの絵画。 お母様にも手紙を付けたし、 朝には届くのでしょう。 明日、きみが帰っ…

大好きだから迷い続ける

彼の誕生日が今年もやってきます、 昨年の誕生日は 言葉に出来ないほど、苦しい 忘れられない日になりました。 未だに、彼の姿を追うけれど 少しの手がかりも見付からない侭 今年の誕生日を迎えます。 今年で24、 出逢った時はいくつだったっけ。 贈るもの、…

嘘吐きの日は好きじゃなくて

4月1日、エイプリルフール。 嘘吐き騎士の日。 帰ってこない、大馬鹿者め。 =遊兎=

あの時なれなかったことを、

今でも、引きずっているのかもしれないな。 大事な人が苦しいときの 「逃げ場所」になりたいと思うのは きっと、彼のことがあるからだと思う。 きみが苦しくなった時、 感情が無くなって、只の器になった時 逆に、感情が高ぶってどうしようも無い時、 死にた…

梅の香りで気付く

届いてしまった、 彼の香水。 小さな瓶でも良かったのに、 もう売り切れてしまっていたから 仕方なく75ml。 使いきれないよ、きっと。 プッシュすると、ふわりと梅の香り。 少し甘くて爽やかな まるで、きみとは正反対のイメージが浮かぶような、 香りです。…