・*:..。o○君の歌声○o。..:*・

傲慢と無垢故の自意識過剰、 それもまた愛すべき 暴君 、

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ようこそ、ぼくの街へ。

友人を駅で待つのは、いつぶりだろうか。 冬の寒い日に ないとさまを駅で待っていたのが懐かしい。 この駅で待ち合わせたのは、初めの1回だけだけど。 初めてあいくんに会ったときも、この駅だったなあ。 ふわり、ふわり。 お迎え、ってなんだか嬉しいものだ…

きみから移った癖が抜けない

香水バトン Q1 お名前・年齢・性別をどうぞ。 遊兎。現在22歳。female. Q2 香水愛好暦は 如何程ですか? 初めて香水に興味を持ったのは14歳。もう8年、ですか。 Q3 初めてお求めになった香水は 何ですか? ちゃんと香水、と呼べるものはやっぱり、『ロリータレ…

ぼくが今すぐ欲しいのは

今すぐ戦う勇気。 ******** 久しぶりの暖かい日。 コートは着ているけれど、 手袋無しでも、指先が悴まないなんて。 もうすぐ春だね、 新しい季節がやってくる。 今日は、サムライ47をつけています。 私も少し、春気分。 ******* 明日から、ナエが遊びにやっ…

きみの温かさを思いだした

今日は、住宅資材の企業での説明会。 社長が代替わりの時期を迎え 新しい会社へと生まれ変わっていくとのこと。 現社長はとても、会社が好きで社員が好きで 仕事仲間、というより家族、といった雰囲気だった。 やっていることは魅力的。 でも、企業が求める…

梅の香りで気付く

届いてしまった、 彼の香水。 小さな瓶でも良かったのに、 もう売り切れてしまっていたから 仕方なく75ml。 使いきれないよ、きっと。 プッシュすると、ふわりと梅の香り。 少し甘くて爽やかな まるで、きみとは正反対のイメージが浮かぶような、 香りです。…

ぎくしゃくは解消できない侭

昨日は7カ月の記念日で 選考会の後、一応 連絡があったから、 ゆえと会って、食事しようかと話してました。 ゆえが31を食べたかったらしく 一緒にお店に行って食べて。 疲れていた私の話を 聴こうとしてくれる姿勢は嬉しかったけれど へとへとだったこともあ…

まだ雪は降り続けますか

会社説明会、そして選考会へと参加してきました。 変わった選考ということもあり 50人程度の参加でした。 私服での選考だったけれど 人によって個性が出るなあ、といった印象。 今回の結果は、1週間後。 必ずフィードバックがあり、2次3次共に 一般的でな…

自信がないから憂鬱

初めての選考会。 イレギュラーな選考方法。 緊張よりも、憂鬱が勝ってしまって どうしても顔が引き攣る。 大丈夫だろうか。 こんな状態で。 頑張れるだろうか。 睡眠不足の頭では、 良い考えが浮かばない。 =遊兎=

自分の可能性について

期待されること、に 異常なまでの拒絶反応を示した時期もあり でも結局は、 期待されたい、可能性を見出したいと 望んでいる自分。 建築会社の方のお話を聞いた時 自分から売り込んでしまうほどだった。 嬉しかったんだ、 今でも鮮明に思いだす。 期待して欲…

安全な距離を保つこと

壊さずにいられるのなら その方が良いの。 だから逃げて欲しいと思うし 逃がして欲しいと思う。 けれどその事実を 忘れないで欲しいと思う。 嘘や言い訳をしないで欲しいと思う。 ************ 明日は初めての選考会です。 一風変わったものなので、 かなり…

前向きに、ひたむきに。

第一志望だったIT企業での説明会。 やはり良い会社、という印象。 会社内を見せてもらったり、 自分が志望している職種のチーフと話したり。 有意義だったな、と思える時間をくれるのは 今のぴりぴりしだす時期に ありがたいことだよな、と思う。 今日思った…

猫の日、ごろにゃん。

気まぐれで、感情が複雑で 不機嫌になると興味を失って 温かさに弱くて、 好きな人にしか懐かなくて 好きな人にすら冷たくて 丸くなって眠る私は いつまでもきみの猫なのだと思う。 ******** 猫の日ですね、 にゃあにゃあいつも鳴いてる私ですが 多分今日も…

【同葬会】

_____まるで映画のワンシーン_____ 今週の文庫本。 藤ダリオさんの「同葬会」。 毎週文庫本を読み始めた時に 知った作家さん。 ミステリーというより、ホラー小説が多くて 今回もそうでした。 後味はやっぱり良くなくて ゾクッとする感じ。 結構さらさら読める…

【SOSの猿】

______曖昧なだけの日々。 昨日は出掛けられなかったけど 今日はちゃんと、 目的を果たすために行動しています。 寒さで体調は優れないけれど それでも前に前に進んでる。 そういえば、先週の本のレビューを忘れてた。 伊坂幸太郎さんの「SOSの猿」。 一言でい…

永久機関は存在するか

昨日のこと、があって 出掛けようと思っていた今日は 沈ん太気持ちを回復できず アパートで休んでいました。 おかげで文庫も読めたし 昨日までの疲れを抜く為にも 必要な休養だったのだと思う。 いろいろ、思うことはあるよ。 どうして、今、なんだろうって…

正常な心なんて持ち合わせてない。

まさか、恋人にまで 精神異常だと云われる日が来るとはね。 5枚の手紙。 初めての手紙はあんなに嬉しかったのに。 こんな本要らなかった。 最悪。 なんで、このタイミング? 一生懸命頑張っているのに なんで足引っ張るの? 自己満足で傷付けないでよ。 わか…

運命とか巡り合わせとか。

某就職セミナーに参加してきました。 第一志望の会社にまず、顔を出し 覚えていただけていたようで 御挨拶していただき嬉しかったです。 質問も出来たし、比較的安定してたかな。 今日は、とても 良い出逢いがあった。 諦めていた建築設計や設計計算のお仕事…

匂いの記憶は時に残酷

探していた香水。 サムライ 47。 煙草の匂いが、私にとっての彼の香りだったけれど 唯一、きみの口から聞いた香水の名前がそれ。 1度だけ、身につけてるのを嗅いだ事がある。 紫煙に混じっていたのか、 記憶が曖昧で、 それでも、忘れられなかった名前。 廃…

正しい道を歩むために

もしかしたら、 きみは要らないのかもしれない。 もしそうだとしても 私はきみの手を離せるだろうか。 またきみの手をとることが出来るだろうか。 ********** OB懇親会は30分の延長を経て 和気あいあいと進み、 凄く有意義な時間を過ごすことが出来ました。 …

五線譜の上では只の音符

昨夜のご飯は、 法事のときに貰った料亭のお弁当。 お魚も少し食べられるようになって ちょっと進歩したな、って。 今から、第一志望の企業が開いている OB懇談会に参加してきます。 選考会前に会社へ行ける貴重な機会なので しっかり感じてこようと思います…

相変わらず弱くて困るな

泣きたいなら泣けば良いのにね。 じわりと滲む度に、 馬鹿な顔して笑う。 素直になったところで、 何も変わらなかった。 あのときひき止めていたら きみの云った通りだと認めることになって きみは振り払って出ていったんだろうし ひき止めずにいたから きみ…

酷い気分だ、って笑って

祖父の3回忌、曾祖母の7回忌を兼ねた法事が終わり 母にアパートまで送ってもらいました。 就職活動、大変?って 親戚に聞かれ、それ以上に 遊兎ちゃんは恋人居るの?の質問の方が 結構しんどかった。 母が帰るときに 「ゆえ君によろしくね!」って云って出て…

泣いてたのは、私が望んだから

お昼寝しているときに、 2度、ゆえの夢を見た。 どっちの夢も ゆえは泣いていて、 はっきり覚えている方では 傷だらけで、私を避けてた。 ああ、淋しいな、って 無性に苦しくなったけど 夢なんて、自分の作り出したものなんだから 実際のゆえとは違うんだよ…

淋しさは夢に現れる

祖父の3回忌を兼ねた法事のために 実家へと帰ってきました。 今回は父のお迎えで。 昨日、説明会から戻って 書類をまとめたり、あれこれしていたら 眠る時間がかなり少なくなって 父の車でうとうと。 結局、実家に着いてから自室で眠っていました。 高専から…

愛想笑いが上手いの

今日は、大学の合同説明会に参加してきました。 新調したパンプスで、少し靴擦れ。 午前は4企業、午後は3企業のプレゼンに参加。 比較的、若い方が説明をしていたところの方が印象が良かったです。 気さくだったってことなんだろうけれど。 ただ、やはり大手…

時間は痛みを加速させていく

このさき、どうなっていくかなんて 全く想像はできないけれど ゆえに対する信用や 唯一無二だと盲信的に感じていた『運命』なんてものが するり、とほどけて飛んでいってしまったから これ以上、私の同心円に ゆえが近づくことも無ければ 私がきみの手を欲し…

答えは凄くあっさりしたもので

喧嘩の仲直りはうまく出来なかったし 大声で泣く程、しんどい想いもして 乖離してしまったくらいには傷付いたけど 泣き腫らした眼で見えた現実は 意外と優しかったし 思ったよりも自分がポジティブで ちゃんと前に進もうって気持ちが変わってなくて 自分自身…

大事にしたかったのにね

勝手だね、 ぼくらの「恋人」って人は。 依存なんて、してないのになあ。 勝手な思い込みで、 身近な人に傷つけられて。 そりゃ、乖離もしちゃうよね。 我ながらかわいそーだと思うよ? でも案外都合良いんだよね、 今からどんどんストレスがかかるんだもの、 …

【世界の果て】

______お手上げ、なオハナシ。 文庫本を買うようになって、 週1冊は楽に読めるのだけれど 先週の本はそうもいきませんでした。 前にも書いたとおり、 ちょっとクセの強い本でして。 帯にもあるとおり、 異常なお話、ばかりが揃った短編小説。 中村文則さん…

声が届かないほど遠く

実家からアパートへ。 冷蔵庫には、今日作ったバレンタインのお菓子。 喧嘩しちゃってさ、なんて 母には云えなくて、少し元気がないまま帰宅。 ぼんやり。 またひとつ説明会を増やした。 7か月の記念日に、説明会が入りそうで 少し、躊躇ってしまった。 そん…