2010-08-28 誰も知らない物語が始まる きまぐれ よく似たぼくたちは 同じ様に世界を観てきた筈なのに 少しずつ、それは異なっていて いつの間にか 全く違う物を観ていたけれど それでも並んで歩けば 同じ物を観てたんだ。 君より 10せんちも大きい私は 君より 10せんち、空に近くて きっと 君よりも先に 空に手を浸して仕舞う気がするんだ。 君が ずっと幸せで笑っていられますように。 君の幸せを この目で、見られますように。 今日は有難う。 今夜は、星が綺麗だ。 =遊兎=