・*:..。o○君の歌声○o。..:*・

傲慢と無垢故の自意識過剰、 それもまた愛すべき 暴君 、

誰も知らない物語が始まる

よく似たぼくたちは

同じ様に世界を観てきた筈なのに
少しずつ、それは異なっていて

いつの間にか
全く違う物を観ていたけれど
それでも並んで歩けば
同じ物を観てたんだ。







君より
10せんちも大きい私は
君より
10せんち、空に近くて


きっと
君よりも先に
空に手を浸して仕舞う気がするんだ。



君が
ずっと幸せで笑っていられますように。
君の幸せを
この目で、見られますように。



今日は有難う。



今夜は、星が綺麗だ。


=遊兎=