今よりもっと、ってどれくらいですか
いつまで経っても来ない終わりのように
今の忙しさは、一向に収まる気配がない。
増えていく仕事。
ただただ、こなして
無理も無茶もしてるのに
それでもなお、頑張らなくちゃいけなくて。
今日は日付が変わる5分前に帰社した。
女性社員がその時間まで残っていることが異例なのに
それをまだ強要するようなことがまた、ミーティングで決まった。
産休から帰ってくる人たちに期待するのは良くないって
チーフが病気になった時点で気づかないのかな。
無茶をさせて、何度も病欠を出させているのに
それでも首を切ったり、仕事を増やしたりして
一人あたりの負担を増やすのはなんでだろう。
見度となまでの「しわ寄せ」が自分に向かってくるのを目の当たりにした。
私が受けなければ、直撃するのは
今いる部署の後輩だ。
あの子が辞めたら、それこそ終わる。
後輩を守らなければならない。
両手を広げてはみたものの、
私はすでに限界をいくつも越えてる状態で
なんだかもうおかしくなっているんだろう。
それでも、やらなくちゃ。
私の仕事を受けてくれる人はもういない。
私が末端だから、私がやらなくちゃいけない。
過労死、がほんと冗談じゃないから困る。
低い耳鳴りがする。
=遊兎=
今の忙しさは、一向に収まる気配がない。
増えていく仕事。
ただただ、こなして
無理も無茶もしてるのに
それでもなお、頑張らなくちゃいけなくて。
今日は日付が変わる5分前に帰社した。
女性社員がその時間まで残っていることが異例なのに
それをまだ強要するようなことがまた、ミーティングで決まった。
産休から帰ってくる人たちに期待するのは良くないって
チーフが病気になった時点で気づかないのかな。
無茶をさせて、何度も病欠を出させているのに
それでも首を切ったり、仕事を増やしたりして
一人あたりの負担を増やすのはなんでだろう。
見度となまでの「しわ寄せ」が自分に向かってくるのを目の当たりにした。
私が受けなければ、直撃するのは
今いる部署の後輩だ。
あの子が辞めたら、それこそ終わる。
後輩を守らなければならない。
両手を広げてはみたものの、
私はすでに限界をいくつも越えてる状態で
なんだかもうおかしくなっているんだろう。
それでも、やらなくちゃ。
私の仕事を受けてくれる人はもういない。
私が末端だから、私がやらなくちゃいけない。
過労死、がほんと冗談じゃないから困る。
低い耳鳴りがする。
=遊兎=