・*:..。o○君の歌声○o。..:*・

傲慢と無垢故の自意識過剰、 それもまた愛すべき 暴君 、

幸せを噛みしめてるんです

とある雑誌を買いました。

本屋が好きで、しょっちゅう訪れるけれど
その雑誌を手に取ることは
今まで絶対になかったもの。


機会があってようやく、
その分厚さと重さを実感しました。

タクシーを待ちながら、
ふふ、と漏れる笑い声につられて
隣で彼が笑っていました。


穏やかに、日々が過ぎています。

今日はとても大事な日でした。
無事に終わった出来事は、
私にとって、とても
大きな意味を持ちました。


記念日というには、ささやかすぎて
きっと、いつかは忘れてしまうんだろうけれど

それでも
ずっと覚えていたいほどに
あたたかな1日でした。

=遊兎=